VF5FS ゴレムスジャン対策最終回

気分良くYESの90125を聴きながらこの記事を書いている。名盤！

ゴリムスさんと都合が良かったので少し対戦してきた。

リンカーンが言ったように、木を切るならば斧の手入れにちからを注ぐべし。

準備する、もしくは知識として知っておくだけでもこちら側の選択肢は増える。

というわけで、いい勝負ができました。

ゴリラジャンの対策を補強する意味を込めて書きます。

反省点から。

①とっさの状況でミドルをつい打ってしまった。特に、壁を背負った時は厳禁。

避けられて壁絡みのコンボを何回か食らった。ここでしっかりと投げ、6p+k、体内を出すことを意識する。

②カベネタを知らない。

自キャラ、相手キャラの壁ネタをよく分かってない。相手キャラの壁限定での始動技を調べとく。

でも、調べようがわからんな…。

③pからの潜り投げ対策。

雰囲気読んで屈伸p。今日はできたりできなかったり。Pガードした後にちょっと間が空くので慣れたら反応してpを打つ。

④タメ攻撃対策。

タメ攻撃自体を避けること。

ここから、ゴレムスの癖読み追記

①3p+kをガードされたら裁きを仕込んでる。これは、自分のP擦り癖読みかもしれないけど。

②特定の技で固まる、もしくは、あたり放題なボーナス技がある。

横向かせ下段からのKキャン投げ。

受身攻め時の構えp。

ドサクサ紛れの構えからの攻め。

貼り付け投げからなぜか大ダウンが入る。

リオンの肘ガードされたら屈伸避けからの大人ガード。膝が飛んでくるのでガードして確定返す。投げは絶対にこないので大丈夫。

③距離戦が苦手。

ゴレムス（にわかアップル信者）は距離戦が苦手。26p+k、46kを置いたり、避けたりする。ここで44kは危険。正拳とかち合うと膝までもらってしまう。下段回しも控えめに。

距離戦の時はダメージを取ることよりも、取られないことを第一にする。そのためには序盤で体力でリードすること。

体力さえリードしたら、距離をとる。

こちらから無理に攻める必要もなくなるし、相手の技をガードすることで攻める機会も増える。

リオンは理不尽な技が多いので体力をリードしやすいし、この戦法はどのキャラにも有効かもしれない。

④2Pカウンターからの、ボックス投げが多い。2Pカウンター食らった時に、ゴリラがBD避けしてきたら迷わず打撃を置くこと。絶対に投げしかこない。

⑤しっかり煽る。

ラウンド毎に可能な限り煽る。

すぐにムキになる癖を利用すること。

刺されない程度に煽ること。

以上、ゴレムス攻略でした。