vfesリオンのメモ:どう闘うか

6月のフリープレイでダウンロードしてから約10年ぶりにやっている。

リメイクというかリマスターだけど、コロナ禍もある中、自宅で自分のペースで遊べるのは素直に嬉しい。FSは早々にやらなくなったのでほとんど新作な感じがして新鮮でもある。後は、色んな方が配信してくれているので攻略で困ることはあまりないというのも嬉しいポイント。

来月から忙しくなるので忘れないように心がけていることや課題を書いていく。

【試合構成】

相手を壁やリング側に追い込んで単価を上げる。平地だと単価が安いし、対策を徹底されると厳しくなる。まともにダメージレースをすると勝てない。被弾するとすぐに死ぬので丁寧に技を振っていくこと。八の字、開幕の距離を保つこと。遠距離戦はしない。位置取り、体力差を意識する。5フレまでの攻防で情報を集める。相手を見つつ、こっちのペースを渡さないこと。

1:屈伸可能なフレームでの攻防

よくある肘をガードされた場合:

屈伸、肘p出し切り、BD避けキャン、屈伸避け、屈伸p、避けキャン、pk暴れ、アッパー暴れを使いわける。リーチの短いキャラにはBDメイン。スカして44k。入れ込まないこと。大きい技を振ったところを避けて確定を狙う。-5で肘を避けても何も確定しないので入れ込み注意。-5でアッパーを避けてpkp、ミドルを避けたら44kが確定。オンラインだと色んな確認がキツいのでpkpでOK。-9だろうとアッパー系を避けたらp確。

-3で肘を避けると投げが確定する。この場面の下段は崩しには良いけどあまり打ちたくない。リターンが増える壁際、リングアウト狙いの場面で増やすのも良いかもしれない。

下段の確定が弱いキャラにはヨガ下段を多用。

強引な前構えは武帝あたりからはあまり通用しなくなる。

2pノーマルからは投げ多めにすること。ただ、距離が離れている時は投げがスカるので肘、有利避け。相手が屈伸しゃがみをしていたらp+kや打撃投げも選択肢に入れておく。暴れられたら死ぬのでジャッキーには肘多め。

2:屈伸できないフレームの攻防

守り:ゆとり、避け抜け、暴れ、kキャン、2p+k+g。暴れる時は、運べる46kか44k。

攻め:8k、アッパー、投げ、打撃投げ、肘、キャッチ、OM。色々できる。避けられた時のリスクが少ないビルジーも使えるようになりたい。

発生16、全体フレームが37しかないので、4フレ以上有利で撃てば避けれても確定はない。

（訂正：投げのみ確定）相手のケーキャン対策にもなる。あとは、側面でステータス技とかで暴れる相手に減らせる選択肢としても優秀。

これらを体力差と位置を見て選択する。避けられた時のリスクに気をつける。

自分が作った有利時は投げ多め。向こうの技をガードして得た有利大の時は、割られない中段と投げ。ロースピンは意識させるくらいにする。ここで暴れずにしゃがみを決め込む相手には投げる。欲を出して大きい中段は気をつけること。

リオンは8kが強いので、背避けを徹底してる相手には投げる。ただ、そうなってくるとダメージレースになってくるので有利避けや派生のある66kkとかもたまには良いかもしれない。

8kをガードされてアッパークラスを避けたらpkpを入れる。

受け身攻めは色々できるが故に迷うこともあるけどここはビビらずに中段と投げ、下段。

重ねが5Rより簡単になってるみたいなので、少なくとも肘Pの後は重ねられるようにすること。ミドル、p+kで重ねる。肘P後の寝っぱなしは、2pで拾って46p+k-6pp。

下段回しの後は6p、26p+kで重ねる。

3.課題

キャラ対策、起き蹴り潰しとスカし、起き蹴り出さなかった時の打撃重ね、受け身攻めの重ね精度、画面を見る。2p、pノーマルくらいで33。どういう場面で食らうかも想定しとく。投げ、上段を撃つとき。ビビってキャッチ連発しない。

できる風に書いたけど、実際は8k1k肘イーン連打なのでなんとかしたい。

次回は側面をまとめます。