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vfes:リオンの側面メモ

41236p(以下、ヨガ下段)や6p+kがヒットすると有利で側面を取れる。特にヨガ下段は発生21、ガードされて-16だが下段で当てて有利かつ側面を取れるという強い技。8kと避け方向が逆なので不利時に背中避けしがちな相手には通りやすい。背中避けキャンしゃがみでガードされるが、その場合は投げが通る。また、壁際で使うと背中避けに対して44p〜壁よろけ〜コンボへ。

自分は5フレ有利までの局面で使うことが多い。屈伸する場面、特にpからの連携として使う。ダメージをとりつつ、この技を意識させて避けや屈伸しゃがみに誘導させ、中段を通る展開にしていくのが目的。

 

【よくある場面】

(1)側面pkpヒット、側面1k+gpヒット

4有利:ミドルが択にならないので相手は背中避けキャンする必要もなく、側面ゆとり安定。ただ、1k+gpはゆとりに刺さるので背中避けしてくるかも。リオン側の選択肢は、肘と投げになる。崩すには、逆投げ、前構え、ヨガ下段、1k+gp。

 

(1)-1:側面で肘をガードされた場合

側面では肘をガードされて-2。

派生もあるので最速で返してくる人はそんなにいないけど…、

相手が肘を打ち返してきた場合、リオンのpが勝ってそのままpkpまで入ってまた4有利。

2pのうち返しには、8k、BDミドル、46k。

pの打ち返しには下段が刺さるけど、この場面でリスクのある選択肢は取りたくない。もちろん、相手がこの場面に意識を割いてなくて同じ行動をしているようなら、ダメージを取りに行くべき。

 

(2)ヨガ下段/6+kがノーマル、側面pkヒット

5有利:ミドルと投げが択になる強い場面。

リオン側の選択肢としては、

a.ミドル

b.背中避けに対して逆投げ、前構え

c.もう一度ヨガ下段

d.1p+k、44p

ミドルを通すために、b.cが必要。

bは暴れに負ける。

cも背中避け以外には大体負けるし、ジャンプステータス技にも負ける。

dは削りや壁際。1p+kが背避けに当たると5分の状況で開幕の距離になる。

リスクをとってこの技を出した以上はリターンを求めたい。ドーナツを食べたいなら太る覚悟が必要ということ。また、ベネッサのカットアッパーでは割られることや、ミドル裁きを持つキャラには要注意。ベネ、ブラッド、剛にはここでビルジーを見せておくこと。側面ビルジーはガードされても1有利、避けられても被弾はほとんどない。

 

(3)ヨガ下段、6p+kカウンター時

・ヨガ下段:8有利、pがガードと避け不能になる。これを回避するにはしゃがみになる技を振ることになるが、その場合はリオン側のミドルが刺さる。

・6p+k:9有利、同上。違いは2pが確定して側面7有利。

両技ともカウンターヒットしたら2択する場面。択が通ったら殺し切れるようなリーサル圏内ならpkpではなくpk止めから勝負するようにしたい。書いてて思い出したけど、この場面だと屈伸ゆとり抜けで逆投げ以外は回避できるっぽい。ただ、自分のランク帯(鬼武帝)ではやられたことがない。どっちかは通っているので気にせずに勝負すること。